北斗市議会 2022-09-15 09月15日-議案説明・一般質問-01号
令和4年8月8日から9日にかけて大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表され、当市でも避難所が開設されました。 北斗市では、平成23年の東日本大震災を機に、災害時の被害を最小化するという減災という考え方を基本理念とし、自助・共助・公助のそれぞれが協働により、効果的に推進される仕組みづくりを進めています。
令和4年8月8日から9日にかけて大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表され、当市でも避難所が開設されました。 北斗市では、平成23年の東日本大震災を機に、災害時の被害を最小化するという減災という考え方を基本理念とし、自助・共助・公助のそれぞれが協働により、効果的に推進される仕組みづくりを進めています。
8月6日から7日、8月16日から17日の大雨により土砂災害警戒情報が発令され、避難指示が一部地域に出されました。そこで、今回の対応についてお伺いをいたします。 (1)、当日の市役所の対応、消防や警察との連携について。 (2)、自治会や市民への的確な周知方法について。 (3)、今後の課題は何か。また、課題にどう取り組んでいくのかお伺いをいたします。
午前6時に土砂災害の警戒情報が室蘭地方気象台から発表されまして、それを受けまして6時25分に避難指示、1報目です。志門気町を対象に発報しております。また、7時に市内全域に拡大、大滝区を含みますけれども、市内全域に拡大したのが2報目。
特に降水、雨につきましては、洪水、それから浸水、土砂災害のリスクをもたらしますことから、気象庁のキキクル(危険度分布)や、国土交通省の川の防災情報、北海道の土砂災害警戒情報システムなどを活用いたしまして、現在の状況や今後のリスクの見通しを把握した上で、必要に応じて各機関により詳細な情報を聴取することとしているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 佐々木勇一議員。
特に降水、雨につきましては、洪水、それから浸水、土砂災害のリスクをもたらしますことから、気象庁のキキクル(危険度分布)や、国土交通省の川の防災情報、北海道の土砂災害警戒情報システムなどを活用いたしまして、現在の状況や今後のリスクの見通しを把握した上で、必要に応じて各機関により詳細な情報を聴取することとしているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 佐々木勇一議員。
次に、昨年は、函館市においては、大きな自然災害は起きませんでしたが、豪雨や土砂災害警戒情報などで市内の避難所が開設されました。議会の中でも同僚議員より避難所の感染対策について幾つか質問もありました。感染力の高いオミクロン株では、無症状者を含めた陽性者の避難にも対応しなければなりません。災害の種類にもよりますが、感染を避けるため、自宅での避難という選択もあり得ることだと考えます。
11月2日、道南を襲った豪雨は、北斗市においても100ミリメートルを超え、茂辺地・石別地区には土砂災害警戒情報レベル4相当が発令され、避難所が設置されるなど、緊急の対策が行われました。 幸い人的被害はありませんでしたが、家屋への浸水や農作物冠水、流木等による漁業被害、土砂崩れなどの被害をもたらしました。
次に、先月8月9日から8月11日にかけての大雨で、土砂災害警戒情報が出されましたけれども、市の体制や対応はどのようになっていたのか、併せて避難の状況についてもお伺いいたします。 ◎総務部長(小山内千晴) 先月の大雨に係る市の体制や避難状況についてのお尋ねでございます。
◎中里嘉之政策推進部参事 災害時や新型コロナウイルスの感染拡大といった緊急警戒情報や先ほどの動物園の動画配信などには、短期間でフォローやアクセス、いいねの数が増加するなど、SNSで発信する情報にニーズや関心が高まってきております。前年末の数字ですが、市で所管するSNSには、延べ約7万4,500人の登録がございます。
◎中里嘉之政策推進部参事 災害時や新型コロナウイルスの感染拡大といった緊急警戒情報や先ほどの動物園の動画配信などには、短期間でフォローやアクセス、いいねの数が増加するなど、SNSで発信する情報にニーズや関心が高まってきております。前年末の数字ですが、市で所管するSNSには、延べ約7万4,500人の登録がございます。
まず、大雨被害における避難の実態のお尋ねについてですが、本市の避難勧告の発令基準としては、各警報の発表はもとより、土砂災害警戒情報や土砂災害警戒判定メッシュ情報の発表、さらに、河川においてはクサンル川の基準値超過情報により判断しているところであります。
国土交通省は、土砂災害から身を守る三つのポイントとして、場所が土砂災害警戒区域かの確認をすること、雨が降り出したら、土砂災害警戒情報に注意すること、自治体からの避難勧告、警戒レベル4発令による安全な場所に避難することをポイントとしています。 市立稚内病院の透析センターは、土砂災害特別警戒区域内の施設でありますが、透析療法されている方などへの警戒避難体制について伺います。
あと大雪に関する警戒情報も発信されていました。あとは、東日本大震災が起きた3月11日や防災の日の9月1日にも発信され、防災を意識するきっかけになっていると感じました。2月ごろからは新型コロナに関して学校の臨時休業や公共施設の休館の情報も発信され、音更町の情報が直接届くツールとして活用されていることが分かりました。
本市としては、6日夕方には市役所各部における大雨に関する情報共有と各部の体制確認を行い、7日未明からの警戒パトロールの報告状況や大雨洪水警報、土砂災害警戒情報の発表を受けて一時避難場所の開設の準備を進め、午前6時15分には災害対策本部を設置し、河川氾濫や土砂災害の危険性が高まった6地域に、順次、避難勧告を発令したところであります。
訓練の想定につきましては、訓練日当日の11月2日午前8時、留萌地方に大雨警報及び雷・洪水注意報が発令され、午前8時45分には留萌市に土砂災害警戒情報が発表されたことにより市では災害対策本部を設置し、土砂災害警戒区域に当たる見晴町4丁目から6丁目、また平和台1、2丁目及び泉町地区の住民に対し避難勧告を発令し、指定避難所である萌晴会館に避難するという想定で実施するものであります。
例えば大雨の場合は、レベル2が注意報、レベル3が警報、レベル4が土砂災害警戒情報、レベル5が特別警報ということなのでありますが、そのレベル4の土砂災害警戒情報という言葉の響きとして、警戒というのは注意して監視を怠らずにいてくださいというふうに私は感じるわけです。どうも受け取りとしては警報より軽く感じられるというふうに思います。
その上で、災害予防、災害発生時の避難指示等の緊急時の情報伝達を主たる目的としておりますことから、住民の皆さんに緊張感を持って放送に耳を傾けていただきたいとの考え方から、台風接近や暴風雪警報に伴う警戒情報はもとより、熊の出没警戒情報ですとか、町内で発生した還付金詐欺に関する防犯情報ですとか、落雪注意情報など住民の生命、財産に危険が及ぶおそれがあるとした場合ということでございます。
また、土砂災害でありますけれども、土砂災害警戒情報の発表の有無と降雨量を基準に発令することを定めているところであります。 以上です。 ○笹松京次郎議長 前田議員。 ◆20番(前田孝雄議員) わかりました。非常にわかりやすく答弁ありがとうございます。
このうち、11種類の情報については、原則として、市町村の防災行政無線等を自動起動させる設定にされており、噴火速報や震度速報、土砂災害警戒情報などは、自治体による設定において自動起動させるようになっておりますが、当市では、どこまでの範囲を、このJアラートで対応できるようにしているのか、お伺いをいたします。
その後、午前8時43分に気象庁から土砂災害に対する大雨警報、午前10時27分に北海道から土砂災害警戒情報が発表されたため、土砂災害危険箇所及び警戒区域を対象とする緑南中学校、木野コミュニティセンター及び音更中学校の3避難所の開設準備を進めるとともに、災害対策本部の設置にも備え全職員を招集しました。